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カタリーナ・リゲンツァ [オペラ歌手2]

ドイツのある音楽評論家は、「ペーター・ホフマンの繊細で、バリトン的な声は、リゲンツァ(1937.10.18-  スウェーデン)の声とは特によく調和する」と書いたことがあるようです。

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ワルトラウト・マイアー [オペラ歌手2]

ワルトラウト・マイアー(1956.01.09-  ドイツ)は1983年、1982年に始まったゲッツ・フリードリヒ演出の百年記念パルジファルにクンドリでバイロイト音楽祭にデビューしました。パルジファルはペーター・ホフマンでした。この生年月日が正しければ、マイアーは27歳だったんですね・・ 1986年のバイロイト音楽祭では、ポネル演出、バレンボイム指揮の「トリスタンとイゾルデ」で共演。ホフマン@トリスタン、マイアー@ブランゲーネでした。

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ギネス・ジョーンズ [オペラ歌手2]

ギネス・ジョーンズ(1937.11.07- イギリス)はバイロイト音楽祭1976年〜1980年、パトリス・シェロー演出「ニーベルングの指環」のブリュンヒルデで、その時、ペーター・ホフマンは「ワルキューレ」でジークムントとして共演しました。それから、ワーグナーの生涯を描いた連続テレビ映画では、トリスタンとイゾルデの初演時の歌手夫妻役で共演。彼女はイギリス人で、「ほとんど全員が音楽が大好きな」ウェールズ出身。

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ビルギット・ニルソン [オペラ歌手2]

ビルギット・ニルソン(1918.05.17- 2005.12.25 スウェーデン)は、ワーグナー・ソプラノとして、とても有名です。(没年追記、2006.1.12)

オペラ聴きはじめのころ、トゥーランドットのCD、よく聴いたものです。

ペーター・ホフマン、キャリアのごく初めごろ、ワルキューレの双子として共演したことがあるということです。

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レオニー・リザネク [オペラ歌手2]

レオニー・リザネクは、オーストリア人で、1926.11.12生まれ、1998.03.08 に亡くなりました。やはり主としてリヒャルト・ワーグナーや、リヒャルト・シュトラウスなどのドイツ・オペラで活躍したソプラノ。

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エヴァ・マルトン [オペラ歌手2]

ワルキューレ1幕のライヴ録音は、ペーター・ホフマンのジークムントに、エヴァ・マルトンのジークリンデ、1985年ニューヨークでのコンサート形式の公演です。

ワーグナー:ワルキューレ一幕 SONY
ズービン・メータ指揮、ニューヨーク・フィルハーモニック

ジークムント :ペーター・ホフマン
ジークリンデ:エヴァ・マルトン
フンディング:マルッティ・タルヴェラ

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ユリア・ヴァラディ [オペラ歌手2]

ユリア・ヴァラディ(1941.09.01- ルーマニア→ドイツ)も、ワルキューレの双子の妹役、ホフマンの共演者の一人です。1984年、ベルリン・ドイツ・オペラ、ゲッツ・フリードリヒ新演出「ニーベルングの指環」です。このプロダクション、いわゆる「トンネル・リング」は1987年に来日公演があったので大勢の方がご覧になっています。残念ながら、私は観てません。

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ナディーヌ・セクンデ [オペラ歌手2]

アメリカ人のソプラノ(1951年生まれ)1978年フルブライト奨学生として西ドイツに留学、1980年ヴィスバーデンでデビューだそうです。主としてドイツ・オペラを歌っているようです。

新国立劇場で観たエレクトラは、本当にすばらしかったです。

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ジャニーヌ・アルトマイヤー [オペラ歌手2]

ジャニーヌ・アルトマイヤーは、アメリカ人のソプラノ(1948年生まれ)で、ペーター・ホフマンとは、「ワルキューレ」のジークリンデ、「トリスタンとイゾルデ」のイゾルデなどで、頻繁に共演しています。

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デボラ・サッソン [オペラ歌手2]

二度目の結婚相手、アメリカ人ソプラノ、デボラ・サッソン(アメリカ、ボストン1958.8.22- P.ホフマンと誕生日が同じだったのです・・)ですが、1981年、ハンブルク歌劇場に客演したとき、そこで、バーンスタインのウエストサイド物語を観て、マリア役だった彼女に一目惚れ? 1983年夏結婚。1990年離婚。

別のインタビュー記事によると、二人の出会いにはレナート・バーンスタインご本人が直接関わっていたようです。バーンスタインは自作のウェストサイドストーリーのヒロイン、マリアについて「最高にすばらしいマリアに出会いたければ、サッソンがマリアの公演に行くべきだ」とホフマンに勧めたのだそうです。バーンスタインのこのことばに従って、ハンブルクでサッソンがマリア役のウェストサイドストーリーを観たのが、はじまりだという話です。(2008.4追記)

彼女は仕事上でもよきパートナーでした。最初のポピュラー・アルバム「ロック・クラシック」スカボロ・フェアで美しいデュエットが聞けます。一方、ホフマンも彼女の録音に協力しています。

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