バイロイト音楽祭2010年「ローエングリン」 [オペラ]
今年のバイロイト音楽祭開幕は新演出「ローエングリン」だとのこと。そして、ヨナス・カウフマンのバイロイト・デビューです。でも、何故(註↓)か、来年のローエングリンはクラウス・フロリアン・フォークトになるのだそうです。ネットでラジオ放送を聴きました。時々、ブツブツ切れますが、これは接続環境やパソコンのせいらしい。それにしても、音、とてもいいです。1980年代のラジオ放送録音なんて、とてもかないません・・今年も、終わり2回の公演はカウフマンの病気のため、フォークトが出演したそうです
ワーグナー:ローエングリン
ハンス・ノイエンフェルス演出
アンドリス・ネルソンズ指揮
バイロイト音楽祭2010年
ローエングリン:ヨナス・カウフマン
エルザ:アネッテ・ダッシュ
テルラムント:ハンス・ヨハヒム・ケテルセン
オルトルート:イヴリン・ヘルツィウス
国王:ゲオルク・ツェッペンフェルト
伝令:サミュエル・ユン
ワーグナー:ローエングリン
ハンス・ノイエンフェルス演出
アンドリス・ネルソンズ指揮
バイロイト音楽祭2010年
ローエングリン:ヨナス・カウフマン
エルザ:アネッテ・ダッシュ
テルラムント:ハンス・ヨハヒム・ケテルセン
オルトルート:イヴリン・ヘルツィウス
国王:ゲオルク・ツェッペンフェルト
伝令:サミュエル・ユン
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バイロイト音楽祭2010年 ニーベルングの指環 [オペラ]
ワーグナー:ニーベルングの指環
クリスチャン・ティーレマン指揮、タンクレッド・ドルスト演出
バイロイト音楽祭2010年 インターネット放送録音
2008年バイロイト
2007年バイロイト
P.ホフマンのニーベルングの指環出演
クリスチャン・ティーレマン指揮、タンクレッド・ドルスト演出
バイロイト音楽祭2010年 インターネット放送録音
ラインの黄金 | ワルキューレ |
ヴォータン:アルベルト・ドーメン ドンナー:ラルフ・ルカス フロー:クレメンス・ビーバー ローゲ:アーノルド・ベツイェン ファゾルト:クワンチュル・ユン ファーフナー:Diógenes Randes アルベリヒ:アンドリュー・ショア ミーメ:ヴォルフガング・シュミット フリッカ:藤村 実穂子 フライア:エディト・ハラー エルダ:クリスタ・マイヤー ☆フィナーレより |
ジークムント:ヨハン・ボータ ジークリンデ:エディット・ハッラー フンディング:カンチュル・ユン ヴォータン:アルベルト・ドーメン ブリュンヒルデ:リンダ・ワトソン フリッカ:藤村 実穂子 ☆1幕ひとり残されたジークムント〜ジークリンデが来る |
ジークフリート | 神々の黄昏 |
ジークフリート:ランス・ライアン ミーメ:ヴォルフガング・シュミット さすらい人:アルベルト・ドーメン アルベリヒ:アンドリュー・ショア ファーフナー:Diógenes Randes エルダ:クリスタ・マイヤー ブリュンヒルデ:リンダ・ワトソン 森の小鳥:ロビン・ヨハンセン ☆1幕鍛冶の歌 |
ジークフリート:ランス・ライアン ブリュンヒルデ:リンダ・ワトソン ワルトラウテ:クリスタ・マイヤー グンター:ラルフ・ルカス ハーゲン:エリック・ハルヴェルソン アルベリヒ:アンドリュー・ショア グートルーネ:エディト・ハラー ☆ジークフリートの死 |
2007年バイロイト
P.ホフマンのニーベルングの指環出演
バイロイト音楽祭2008年 トリスタンとイゾルデ [オペラ]
2010.8.15NHK-BShiで放送しました。悲しいかな、劇としてのおもしろさ、全くわかりませんでした。台詞が虚しい・・
ワーグナー:トリスタンとイゾルデ
ペーター・シュナイダー指揮
クリストフ・マルターラー演出
トリスタン:ロバート・ディーン・スミス
イゾルデ:イレーネ・テオリン
マルケ王:ロベルト・ホル
クルヴェナル:ユッカ・ラジライネン
ブランゲーネ:ミシェル・ブリート
メロート;ラルフ・ルカス
ワーグナー:トリスタンとイゾルデ
ペーター・シュナイダー指揮
クリストフ・マルターラー演出
トリスタン:ロバート・ディーン・スミス
イゾルデ:イレーネ・テオリン
マルケ王:ロベルト・ホル
クルヴェナル:ユッカ・ラジライネン
ブランゲーネ:ミシェル・ブリート
メロート;ラルフ・ルカス
バイロイト音楽祭2010年 ワルキューレ [オペラ]
これは8月にNHKが生放送するそうです。21日(土)午後10時〜翌午前2時20分 BShi & 30日(月)午前0時40分〜午前5時 BS2 とりあえず、オペラシェアにあったラジオ放送録音を聴きました。同じ演出の上演2008年は「ニーベルングの指環」全曲CD発売されているようです。HMV
ワーグナー・ワルキューレ
クリスチャン・ティーレマン指揮
タンクレッド・ドルスト演出
バイロイト音楽祭2010.7.28
ジークムント:ヨハン・ボータ
ジークリンデ:エディット・ハッラー
フンディング:クヮンチュル・ユン
ヴォータン:アルバート・ドーメン
フリッカ:藤村 実穂子
ブリュンヒルデ:リンダ・ワトソン
関連記事:2007年バイロイト
ワーグナー・ワルキューレ
クリスチャン・ティーレマン指揮
タンクレッド・ドルスト演出
バイロイト音楽祭2010.7.28
ジークムント:ヨハン・ボータ
ジークリンデ:エディット・ハッラー
フンディング:クヮンチュル・ユン
ヴォータン:アルバート・ドーメン
フリッカ:藤村 実穂子
ブリュンヒルデ:リンダ・ワトソン
関連記事:2007年バイロイト
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ローエングリン ミュンヘン音楽祭2009年 [オペラ]
以前ネット上で見たインタビュー記事によればワーグナーを避けていたドイツ人テノール、ヨナス・カウフマンが40歳が潮時なのか、いよいよ(とうとうかな?)ワーグナーに移行のようです。すでに、マイスタージンガー(ワルター・フォン・シュトルツィング、演奏会形式)、パルジファル(チューリヒ歌劇場)は、経験済みらしいです。しかし、いよいよ本格的にワーグナーテノールに転向というわけで、先日、ミュンヘンのオペラフェスティバル「ローエングリン」の新演出でローエングリンデビュー。来年2010年、ローエングリン(新演出)でバイロイトデビューも決定しているようです。同年メトの新演出リングでジークムントだそうです。いよいよワーグナーテノールとしてひっぱりだこ状態に突入というところ。思うに、トレレーベン、ギャンビル路線でしょう。ご本人もどうやらホフマンの後継などと言われたくないみたいですし・・;;
ワグネリアンとはとても言えませんけど、ペーター・ホフマンのファンとしては、ワーグナーテノールとなれば、無視できません。インターネットのおかげで、さっそく聴いてみました。
♪はるかな国に♪
(ちなみにホフマンの同じ歌はこちら ユーチューブです)
エルザは、新国立劇場「マイスタージンガー」のなかなか素敵なエーファだったソプラノでした。その時の記事はこちら 新国で見たときほどの印象はありませんでした。
ワグネリアンとはとても言えませんけど、ペーター・ホフマンのファンとしては、ワーグナーテノールとなれば、無視できません。インターネットのおかげで、さっそく聴いてみました。
♪はるかな国に♪
(ちなみにホフマンの同じ歌はこちら ユーチューブです)
エルザは、新国立劇場「マイスタージンガー」のなかなか素敵なエーファだったソプラノでした。その時の記事はこちら 新国で見たときほどの印象はありませんでした。
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バイロイト音楽祭2008年 ニーベルングの指環 [オペラ]
バイロイト音楽祭2008年 パルジファル [オペラ]
今年から新演出だそうです。好んで聴いてきた演奏とは、音の雰囲気がかなり違う感じ。指揮のダニエレ・ガッティ(1961- イタリア、ミラノ)は、2002年に出かけたボローニャ歌劇場来日の「トスカ」の指揮者でした。
右下、ネットで見つけた舞台写真は、子供時代のパルジファルと母ヘルツライデだそうです。新演出には、普通は出てこない幼少期パルジファルと母親が登場するみたいです。
ワーグナー:パルジファル
ダニエレ・ガッティ指揮
ステファン・ヘルハイム演出
アンフォルタス:デトレフ・ロート
グルネマンツ:カンチュル・ユン
パルジファル:クリストファー・ヴェントリス
クンドリー:藤村実穂子
右下、ネットで見つけた舞台写真は、子供時代のパルジファルと母ヘルツライデだそうです。新演出には、普通は出てこない幼少期パルジファルと母親が登場するみたいです。
ワーグナー:パルジファル
ダニエレ・ガッティ指揮
ステファン・ヘルハイム演出
アンフォルタス:デトレフ・ロート
グルネマンツ:カンチュル・ユン
パルジファル:クリストファー・ヴェントリス
クンドリー:藤村実穂子
ローエングリン アムステルダム2008年 [オペラ]
この「ローエングリン」もインターネットのお陰で視聴のほかほか公演です。こちらで全曲ビデオも見られます。画質、音質とも、非常に良いです。パソコンの能力やネット環境にもよると思いますが、読み込みにかなり時間がかかりました。
ワルキューレ メトロポリタン・オペラ2008年 [オペラ]
インターネットのおかげで、ほかほかの放送を聴きました。ロリン・マゼールがメトでワーグナーを指揮したというので話題になっているようです。メトは45年ぶりで、ワーグナーもとっても久しぶりなのだそうです。マゼールの「ワルキューレ」は1幕のみの録音をむかし聴きました。(クラウス・ケーニヒ、スーザン・ダン、ペーター・メーフェン ピッツバーグ交響楽団 1990年 TELARC )
メトの最新「ワルキューレ」、演出は1989年の公演がDVD発売されているもので、1986年の新演出の再演です。2006年の来日公演(NHKホール)に行きました。
タグ:C.フォービス
新国立劇場来シーズン [オペラ]
私が少々熱がさめて来たのかもしれませんが、来シーズンの演目、ネットでざっと眺めた第一印象、全然気分が乗りませんでした・・ が、シーズンチケットの予約用紙がクラブジアトレ2月号と共に届きました。じっくり眺めていると、だんだんと観劇意欲がわいてきそう・・