バラの香り

若い女の子たちによると、薔薇の香水が流行っているのだそうです。彼女たちによれば、なんだか訳がわからない説明ですが、強い女性がふえているのがその理由だとか。うちのベランダにもまさに薔薇の香水の香りのバラがふたつほどあります。淡い色合いも好みです。今年は風が強いこともあって、早めに切って花瓶に差しました。時々ふわっと香りが漂うのが心地良いです。

いつもながら写真のスライドショーをつくりました。香りは載せられないのが残念。
BGM関連過去記事：ロック・クラシック２＆Unsre Zeit

2010.5.29
薔薇の名前：エブリン（EVELYN）オレンジ色っぽいほう
と
シャリファ・アスマ（Sharifa Asma）淡いピンク
★再生リスト★

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モーツァルト「魔笛」

2010.6.2
５月は薔薇の季節、ベランダの薔薇もけっこう元気に咲いてくれました。名前にひかれてろくにどんな薔薇かも調べずに買ったアッシュウェンズデイ（Ash Wednesday　灰の水曜日）。昨秋、台風の大風のとき、半分以下に切ってしまって、どうなることかと思いましたが、なんとか咲きました。記録しなくちゃ〜というわけで、モーツァルトのオペラ「魔笛」の試練の場の曲をつけて、スライドショウにしました。
☆ユーチューブへ☆

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ロック・クラシック

ペーター・ホフマンを語る場合、ポピュラー活動を無視するわけにはいかないでしょう。私はオペラ歌手としてのペーター・ホフマンにまず出会ったのですが、少なくともドイツには、ポップス歌手、あるいはロック・ミュージシャンとしてのホフマンしか知らないか、まずそのように出会った若者も少なくないようです。

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ワルキューレ 1980年バイロイト ラジオ放送

2010.2.5
中断していましたが、残っている部分のアップロードを始めました。

正規ライブ録音と映像と同じ年のラジオ放送です。１幕☆ユーチューブへ☆２幕☆ユーチューブへ☆３幕☆ユーチューブへ☆
ワーグナー：ワルキューレ
バイロイト音楽祭1980年7月29日
ピエール・ブーレーズ指揮
パトリス・シェロー演出

ジークムント ：ペーター・ホフマン
ジークリンデ ：ジャニーヌ・アルトマイヤー
フンディング ：マッティ・サルミネン
ブリュンヒルデ ：ギネス・ジョーンズ
ヴォータン：ドナルド・マッキンタイヤー
フリッカ ：ハンナ・シュヴァルツ
ワルキューレたち：
カルメン・レッペル、カレン・ミドルトン、ガブリエル・シュナウト、マルガ・シムル、カーチャ・クラーク、ギドゥリン・キルブリュー、イルゼ・グラマツキ、エリザベス・グローサー

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ワルキューレ、コヴェントガーデン1978年10月

2009.10.30　新動画追加
１幕
1）ジークリンデ「そして、私にはわかったのです」〜ジークムント「私は幸福に浸っている」：写真は、8月8日　公園で
2) 1）の続き〜１幕終わりまで：写真は、8月8日と9日の公園で

２幕　
1）逃亡中の双子ジークムントとジークリデ。ジークリンデが倒れて眠ってしまうまで：8月1、2日公園で撮った写真
2）ジークリンデを見守るジークムントに、ブリュンヒルデが現れるところ：7月26日公園で撮った写真
☆ユーチューブへ☆
ホームページのゲストブックにお知らせをいただき、http://www.opera-club.net/index.asp　で10月10日収録の音源を入手できました。感謝です。ありがとうございます。ラジオ放送の録音なのかどうかわかりませんけど、非正規録音の中では、とても良い部類だと思います。

ワーグナー：ワルキューレ
コリン・デイヴィス指揮
ゲッツ・フリードリヒ演出
コヴェントガーデン1978年10月10日

ジークムント：ペーター・ホフマン
ジークリンデ：ヘルガ・デルネシュ
フンディング：オーゲ・ハウグラント
ヴォータン：ドナルド・マッキンタイヤー
ブリュンヒルデ：ギネス・ジョーンズ
フリッカ：ジョセフィン・ヴィジー

この公演については、素人オペラ通の書いたオペラ紹介及び批評の本として爆発的に売れた「思いっきりオペラ」の続編に取り上げられていました。また、インターネットでも、コヴェントガーデンの思い出　第０７３話 ＲＯＨの『ニーベルンクの指環』の巻で、この「ニーベルングの指環」を実際に劇場で鑑賞なさった方の話を読みました。

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カントリー・ミュージック

カントリーはテレビなどで、ちらっと視聴したことはあるのですが、よくわからないという感じだけでした。だから、このCDを手に入れても、最初のTake Me Home, Country Roadsしか聞かないままでした。いつごろだったか思い立って聞きました。その結果、今は、ホフマンの歌うカントリー、とても好きです。
2009.10.27　追記
スライドショーひとつ追加しました。8月に撮ったカワセミとカモです。

公園で、スズメが出たり入ったりしている木の幹のウロを見つけました。スライドショーにしました。BGMは、このアルバムからの２曲です。★ユーチューブへ★
収録曲：
Take Me Home, Country Roads　
Goodbye Marie
The Most Beautiful Girl
Whatever Way The Wind blows
Oh, Darlin'(Why Don't You Care For Me No More)　YT
One For The Ages
The Wind beneath My Wings
Please Come To Boston
You're Taken
New Way (To Light Up An Old Flame)
Your Love Stays With Me
The Gambler
Tulsa Time　YT
Once Upon A Lifetime

Country roads

• アーティスト: Peter Hofmann
• 出版社/メーカー: Import
• 発売日: 2000/01/01
• メディア: CD

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アルバム：モニュメンツ 1988年

このアルバムは、クラシック音楽を原曲とし、ポピュラー曲に編曲されたものを集めています。最近、日本でも話題になって、あちこちで耳にすることが増えたような、ホルスト作曲「惑星」の「木星」からの曲も入っています。
オペラのアリアも２曲、プッチーニ「星はきらめき」（トスカ）、ヴェルディ「女心の歌」（リゴレット）、オペラそのままではありません・・
このアルバムからいくつかユーチューブにあげてあります。今のところ、風の中の羽のように（リゴレット）、星は光りぬ（トスカ）、グノーのアヴェ・マリア、歓喜の歌（ベートーベン　第九交響曲）、ホルスト作曲「惑星」の「木星」／バーンスタイン「サムウェア Somewhere」です。
ユーチューブで見つけた「歓喜の歌」も再生リストに入れました。ミゲル・リオスとホフマン、二人の歌が続けて入れてあります。どちらもいいです！

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アルバム：我らの時代 1985年

ホフマンのポピュラー音楽は原則として歌詞は英語ですが、ドイツ語の歌を集めたものがこれ、Unsre Zeitです。★ユーチューブ再生リスト★

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ツアーのライブCD

Live '86 / Vinyl record [Vinyl-LP]

• アーティスト: Peter Hofmann
• 出版社/メーカー: Import
• 発売日: 2000/01/01
• メディア: LP Record

オペラ歌手ペーター・ホフマンのポピュラー分野での活躍は、1982年発売のレコード「ロッククラシック」のヒットで始まりました。そして、いわゆるポップスのツアーをしたのは、1984年が最初（関連記事が★こちら★ にあります）テレビ放送があったようです。

次の1986年のツアーは、ライブレコード ライヴ’86 が発売されています。

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不思議だわ！〜ああ、そはかの人か〜花から花へ

またまた椿姫の話題でご近所が盛り上がっているので、上げます。2009.7.19

このところチューリヒ駅の椿姫三昧ですが、三昧ついでに、またスライドショーを作りました。ペーター・ホフマンがデボラ・サッソンのデビューCDに協力したもののひとつです。写真は2008年8月から9月に撮った蝶々たちです。☆入口☆関連記事：
☆P.ホフマンとイタリア・オペラ
☆役について
☆デボラ・サッソン

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