ツアーのライブCD

Live '86 / Vinyl record [Vinyl-LP]

• アーティスト: Peter Hofmann
• 出版社/メーカー: Import
• 発売日: 2000/01/01
• メディア: LP Record

オペラ歌手ペーター・ホフマンのポピュラー分野での活躍は、1982年発売のレコード「ロッククラシック」のヒットで始まりました。そして、いわゆるポップスのツアーをしたのは、1984年が最初（関連記事が★こちら★ にあります）テレビ放送があったようです。

次の1986年のツアーは、ライブレコード ライヴ’86 が発売されています。
PLEASE COME TO BOSTON
Always on my mind
GAMBLER
I'm sittin' on the dock of the bay
GOODBYE MARIE
Tonight, everything be all right
JAILHOUSE ROCK
GIMME SOME LOVIN'
ALL SHOOK UP
LOVE ME TENDER
(LET ME BE YOUR) TEDDY BEAR
ARE YOU LONESOME TONIGHT?_SURRENDER _CAN'T HELP FALLING IN LOVE
THE HOUSE OF THE RISING SUN

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コメント 4

ライブの熱気が伝わってくるからこのＣＤは大好きです。
ホフマンが聴衆に語りかける生の声も素敵ですしね。

でも、これからもしホフマンくらい魅力的なオペラ歌手がクロスオーバーなコンサートを開いたとしても、私が実際そこへ足を運ぶことはないと思います。
このノリノリの雰囲気の中に身を置くことは無理ですね。
私が出来るのはせいぜいオペレッタの中の手拍子で盛り上がることくらいです。

超有名なプレスリーナンバーでもビートルズにしてもホフマンの声を通してだから聞けるというところでしょうか。
情けないくらい融通効かない古い人間です；；

だからいっそうワーグナー歌手でありながらこんな異質の音楽性を持っているホフマンを凄いと思います。

いじけたカラスもカップルのカラスの熱々なのか冷めてるのか分からない表情もとっても愉快です。
頭を下げて白目を剥いてるカラスくん・・・彼女から逃げたいのでしょうか？

ＨＰのホフマンの近況、とても気になります。
まるで孫娘みたいなかわいいお嬢ちゃんですね。
癒しであり生き甲斐でもあるのでしょうね。








by ななこ (2009-07-13 15:07) 

ななこさん、
＞でも、これからもし
以下、同様です。

私もテレビなどで垣間みるあのいわゆるライヴの熱気の中では絶対に落ち着けないと思います。ですから、今までにそういう場に行ったこともありません。ひとり静かに沈潜したい・・　矛盾していると言われるかもしれませんけど、ああいう雰囲気にひとり離れて浸るのは、自分の感性に合えば、心地よく感じます。

＞ホフマンの近況
とにかく経済問題だけは、是非良い方向で解決してほしいと思います。家族にもそれなりの言い分はあるのでしょうけど、かつては大いに頼りにしたはずの身内を大事にしないなんて・・まあ、世界中どこにでも、ありがちなことなんでしょうけど、悲しいです。

by euridice (2009-07-14 08:21) 

ホフマンでなければ、オペラ歌手のプレスリーもビートルズも聞かないよ！と心に決めています。だって、もう別格の声で聞いてしまいましたから。
最新記事の近況には胸がつぶれる思いです。ホフマンが奥様と小さいお嬢さんと一緒に安心して暮らせるように、ただそれだけを祈ります。
by ペーターのファンです。 (2009-07-14 22:45) 

ペーターのファンです。 さん
ほんとに別格だと想います。
＞奥様と小さいお嬢さんと一緒に
友人や他の家族も大いにサポートしてほしいものです。

「彼に会って彼を目の当たりにするのが怖くて」
かつての仲間や知人、友人も遠ざかると・・
そういう記事もありました。この気持ちは理解できます。
だから、遠くからでいいから、一家をサポートしてほしいです。
by euridice (2009-07-15 07:05)