不思議だわ！〜ああ、そはかの人か〜花から花へ

またまた椿姫の話題でご近所が盛り上がっているので、上げます。2009.7.19

このところチューリヒ駅の椿姫三昧ですが、三昧ついでに、またスライドショーを作りました。ペーター・ホフマンがデボラ・サッソンのデビューCDに協力したもののひとつです。写真は2008年8月から9月に撮った蝶々たちです。☆入口☆関連記事：
☆P.ホフマンとイタリア・オペラ
☆役について
☆デボラ・サッソン

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コメント 8

アルフレードについてはジュセッペ・ディ・ステファノも「労多くして功少なし...」みたいなことを言ってますよね。どんなにうまく歌ったって、称賛はヴィオレッタにもっていかれちゃう...みたいなことですけど。

by keyaki (2008-10-08 15:16) 

「椿姫」って本当に輝く役はヴィオレッタでヴィオレッタの存在が非常に大きいって雰囲気ありますよね。^_^;

アルフレードも重要な役とは思うのですが、やはりヴィオレッタの影に隠れてしまっている雰囲気はあるのかもしれませんね。
by YUKI (2008-10-08 18:04) 

keyakiさん、YUKIさん
いわゆるプリマドンナオペラでは相手役のテノールは刺身のつまみたいなものかもしれませんけど、やっぱりヒロインにふさわしい歌手だと一段と真実みが増します。ヒロインが勝手に騒いでいるような感じの上演が多いというかフツウみたいなのはオペラにとってマイナスですよねぇ・・スターソプラノって自分が目立つために相手役には目立たないテノールを望むなんて話がありますけど、もし本当だったら考え違いも甚だしいと思います^^+
by euridice (2008-10-09 07:34) 

椿姫はヴィオレッタを歌うソプラノしだいのイメージが強いですが、アルフレードが良くなかったら、ドラマになりませんよね。
チューリヒ中央駅の椿姫はどちらも素晴らしく、ヴィットリオ･グリゴーロ君は現時点で最高だと思います。

音声ファイルも画像も「花から花へ」ですね。終盤のホフマンの声に聞き入ってしまいました。

by ペーターのファンです。 (2008-10-09 17:05) 

デボラ・サッソンはほとんどミュージカル畑の歌手だと思っていました。
素敵なヴィオレッタで驚きました。
ペーター・ホフマンが一目惚れしたのですものね＾＾
考えてみれば当然でしょうね。
by ななこ (2008-10-09 20:20) 

ペーターのファンです。さん
＞チューリヒ中央駅の椿姫
ほんとに存在感のあるほんとらしい二人ですね。
＞終盤のホフマンの声
サッソンのお陰で、こんなのも聴けるわけで、うれしいです^^+
by euridice (2008-10-10 08:17) 

ななこさん
＞素敵なヴィオレッタ
美人さんだし、すばらしい舞台もあったのではないでしょうか。

バーンスタインも認めたマリアですしね^^++

by euridice (2008-10-10 08:20) 

こちらからもTBさせていただきますので承認お願いします。
by keyaki (2008-12-22 23:14)