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バイロイト音楽祭2006年 ジークフリート〜ニーベルングの指環 [オペラ]

前の記事の流れで、今回は「ジークフリート」から一幕フィナーレの部分を載せます。

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バイロイト音楽祭2006年 ワルキューレ〜ニーベルングの指環 [オペラ]

前の記事の流れで、今回は「ワルキューレ」から一幕フィナーレの部分を載せます。生中継ではなくて、録音放送からとったら、まずい箇所で切れていて、うまくつなげないので、きれたところからです。

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癌もやっつける唾姫?! [オペラ]

たまたまついていたテレビ。後で確認したところ日本テレビ「世界一受けたい授業!」病気にならない噛み方、驚きの唾液パワー。

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バイロイト音楽祭2006年 ラインの黄金〜ニーベルングの指環 [オペラ]

便利な時代になったものです。インターネットで世界中の劇場からの生中継が聴けるんですから。それで、ときどきネットラジオでオペラを聴いています。

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バイロイト音楽祭1985年「タンホイザー」 [オペラ]

ヴォルフガング・ワーグナー新演出、ジュゼッペ・シノーポリ指揮バイロイト音楽祭1985年「タンホイザー」、タンホイザー役のルネ・コロが、初日開演直前にキャンセルしたことは、ワーグナー・ファンの間ではけっこう有名でしょう。コロは1976年からのパトリス・シェロー演出でも、ジークフリート役を途中でキャンセルしており、W.ワーグナーはまたしてもコロにやられたといった論調を音楽雑誌などで目にしたものです。実際のところはどうだったのかわかりませんが、コロの自伝(2004年刊)にはどう書かれているか、興味のあるところです。自伝では「悲惨なタンホイザー」として扱われています。

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トーマス・ロルフ・トゥルーヒット [オペラ]

サウンド・オブ・ミュージック プレミアム・エディションタイトルはアメリカ人テノールの名前です。
ご存知の方、いらっしゃいますか。

私は全然知りませんでしたが、ニーベルングの指環の絵を載せさせていただいたり、こちらにも時々コメントをくださったりしている、あやかしのとらさんからの情報です。

外見もなかなか、オペラ歌手としては相当良い部類。(ホームページ、こちらです。トップページの写真は、なんだかなぁ〜〜〜ですけど・・トリスタン役は絵になってます....)ジークムント@ワルキューレからの2曲だけですが、歌声も試聴できます。(HP、引っ越して、どうも工事中らしいです。トリスタン役の写真や歌声には至りません。略歴2007年10月記)

これだけなら、実演は当然ながら、映像を見たこともなければ、録音さえ聴いたことのない歌手を、わざわざ紹介しないのですが、あれ!まあ!という事実を発見しました。リンクした映画「サウンド・オブ・ミュージック」と関係があります。

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ローエングリン [オペラ]

昨年末、新国立劇場「ホフマン物語」にホフマン役で出演したテノール、クラウス・フロリアン・フォークトが5月3日、ニューヨーク、メトロポリタン歌劇場にローエングリン役でデビューしたそうです。

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ワーグナー作曲 オペラ「トリスタンとイゾルデ」 [オペラ]

ルキーノ・ヴィスコンティ DVD-BOX2 3枚組 ( イノセント / ルードウィヒ 完全復元版 / 熊座の淡き星影 )トリスタンとイゾルデの物語は、ヨーロッパでは広く流布されている伝説のひとつらしいです。ドニゼッティの喜劇オペラ「愛の妙薬」は、トリスタンとイゾルデが飲み、破滅的な恋に陥った「媚薬」がモチーフになっています。現実にそんな激しい恋におちる男女がどれほどいるのか、そんな経験ゼロの私には想像もできませんが、そういう物語にはひきつけられます。

ワーグナーの「トリスタンとイゾルデ」に興味をもったきっかけは、ヴィスコンティ監督の映画「ルートヴィヒ」でした。レンタル・ビデオ三昧していたころに出会いました。すっかり取り憑かれて、何度も繰り返し観ました。この中で、ワーグナーのオペラがつかわれていたわけです。特に印象的だったのが、タンホイザーの「夕星の歌」とトリスタンとイゾルデの「愛の二重唱」でした。どちらも歌はなく、管弦楽だけで演奏されています。画面との相乗効果がほんとうにすばらしいです。他に、シューマンの「子どもの情景」も印象的です。

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オペラにおける演技(3) [オペラ]

オペラは音楽の一種か、それとも舞台劇の一種かと言えば、「オペラは音楽から派生した芸術形態」だということです。確かに、どうみても、音楽のほうがはるかに重視されているのは間違いないところです。
そこで、オペラを舞台劇として価値があるものにするには、台詞が歌われることの必然性を、受け手に納得させることが必要です。そして、舞台上のことが音楽によるメッセージを補強して、「観ながら聴くという状態」が受け手にとって、ごく自然な気分になったとき、オペラは音楽劇として成功するのです。この気分は、映画やテレビドラマ、その他の舞台物では当たり前のことで、これが分離するなどということは想像もしないでしょう。
写真は、バイロイト音楽祭1976年 ワルキューレ1幕、
ペーター・ホフマンのジークムント、ハネローレ・ボーデのジークリンデ

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オペラにおける演技(2) [オペラ]

heraus aus der Scheide zu mir!
ペーター・ホフマンのジークムント
(ワルキューレ、ベルリン・ドイツ・オペラ1984年10月6日)

以下は、演技に対するペーター・ホフマンの意見です。

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