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J.シュトラウス「こうもり」新国立劇場 [劇場通い]

ヨハン・シュトラウス:こうもり
ダン・エッティンガー指揮 東京フィルハーモニー交響楽団
ハインツ・ツェドニク演出
新国立劇場2011.12.7 18:30
2006年6月の新演出にも行きました。
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komori.jpgアイゼンシュタイン:アドリアン・エレート
ロザリンデ:アンナ・ガブラー
フランク:ルッペルト・ベルクマン
オルロフスキー公爵:エドナ・プロホニク
アルフレード:大槻孝志
ファルケ博士:ペーター・エーデルマン
アデーレ:橋本明希
ブリント博士:大久保光哉
フロッシュ:フランツ・スラーダ
イーダ:平井香織

アグネス・バルツァ出演ということで、まさか3月の事態は予想外でしたが、キャンセルも想定内で再演のチケットを予約。この演目に関しては、とりあえず理由は原発による健康不安で3名の出演者(バルツァ@オルロフスキーと刑務所長フランク、そしてロザリンデのイルディコ・ライモンディ)がキャンセルとなりました。どの役もとても素敵な代役で満足でした。

アイゼンシュタイン氏、いつかどこかで見たような気がしました。やっぱり、実演、映像で数回出会っていたのでした。今年の新国「コジ・ファン・トゥッテ」のグリエルモ、2005年ウィーン「ウェルテル」の映像のヒロインの夫、オペラ映画2008年「ボエーム」なんで歌手なのに演技だけなの?のショナール。
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コメント 4

OGASHI

OGASHIです。
私も昨日の新国「こうもり」鑑賞してきました。

今回の新国「こうもり」もとても満足しています。喜劇で楽しいですからね。
修学旅行のオプション鑑賞??らしき女学生も多数いました。
爆睡している女の子も数名いて、そちらも少し楽しめました。

今回は「エドナ・プロホニク@オルフロスキー」が個人的に良かったです。

では、失礼致します。
by OGASHI (2011-12-08 19:39) 

euridice

OGASHIさん、こんにちは。
楽しかったですね。
女子高生たちは修学旅行でしたか。
いいですね。

>エドナ・プロホニク@オルフロスキー
印象的でしたね。
実にそれらしくて、美しいし、存在感ありました。




by euridice (2011-12-08 21:36) 

keyaki

>>エドナ・プロホニク@オルフロスキー
バルチェッローナみたいというか、マルセロ・アルバレスの若い時というか、男に見えたので、第一声が、えぇ!でした。つまり、ヨッヘン・コワルスキーがやってるようなかんじ。
楽しかったです。
by keyaki (2011-12-09 10:32) 

OGASHI

Keyakiさま

>男に見えたので、第一声が、えぇ!
 実は私も男性!? と見間違う印象でした。
 凛々しい印象で、良かったです。
 ホントに楽しかったですね。

女子高生が男性のように寝ていたのも別の意味で印象的でしたけど...
by OGASHI (2011-12-09 11:28) 

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