iPadで電子書籍 [雑談]
追記 2010.6.14:iPodと同様、早速著作権協会が神経を尖らせているらしい・・著作物の普及を拡大する方向で考えてほしいものです。とにかく権利侵害とばかり、押さえ込む方向になりがちなようです。これでは進歩に取り残されるばかりでなく、文化活動も経済活動を縮こまらせるばかりだと思います・・
* * *
話題のiPadをゲット^^;(便利な言葉です〜〜正統的日本語に最適語彙、見当たりません〜私の語感に普遍性があるかどうかは多少疑問ですが・・)しました。
ネット利用にしろ、仕事用にしろ、パソコンで間に合ってますけど、Macユーザーで携帯はソフトバンクですから、興味津々ではありました。実物を初めて見ての第一印象は、意外に小さい!でも、実際に使ってみての印象は、意外に重い!膝に載せて、支えるのもかなり疲れます。年のせいかしら?
画面サイズは、丁度A5判。
3Gタイプではありませんから、持ち出しても、暗証のわかるネットワークのあるところでなければ、ネット接続はできません。
一番興味があるのは電子ブック。つまり電子読書というところ。iBookというアプリケーションは無料で、クマのプーさんが勝手に本棚にあって、すぐ読めます。しかし、日本語じゃないですから、わざわざ読むのはねぇ・・ でもまるで実物の本をめくるみたい、なかなかいいです。拡大もできるし、辞書も引けます。お勉強には便利そうですね。
さて、日本語の本ですが、とりあえずは青空文庫(著作権切れの本を電子ブック化しているグループによるものらしい)を閲覧できるアプリケーションがあります。こちらは無料ではなく、700円でアップルストアからダウンロードできます。好奇心を抑えられず、やってみました。かつて文学全集に入っていたようなもの、翻訳本もアンデルセンとか、コナン・ドイルとか懐かしいのがずらっと。iBookの「クマのプーさん」ほど装丁はよくないし、立体感もないです。まあ、文庫本という感じです。どちらも、実際に本をめくる動作で読み進むことができます。読みかけには、勝手に栞を挟んでくれます。
もうひとつ興味深いのが、PDFファイルが入れられる、つまり同期できることです。早速試しにペーター・ホフマンの伝記を同期してみました。iPadをゲットしたら、こちら(1983年刊の伝記)&こちら(2003年刊の伝記)からダウンロードして、同期してみてください。不備を見つけたら随時改訂します。お気づきのことなどありましたら、連絡くださるとありがたいです。ついでに↓も。
We Need a Hero/ルネ・コロ自伝抜粋
同期の仕方:
1)パソコンにiPadを接続
2)iTuneを開く
3)iPadを選ぶ
4)アプリを選ぶ
5)iBunko(下のほうにあります)を選ぶ
6)追加 をクリックして、ダウンロードした singenistwiefliegen.pdf ファイルを選択→開く
7)同期する
ファイルはiPad/i文庫内のフォルダにあります。
後は指示に従えば、本棚に並ぶし、読めます。
縦方向:
横方向:
もうひとつは、デジタルフォトフレームとして利用できそうです。写真も音楽付きのスライドショーも、テレビより解像度がよく、画質がいいのが魅力です。
話題のiPadをゲット^^;(便利な言葉です〜〜正統的日本語に最適語彙、見当たりません〜私の語感に普遍性があるかどうかは多少疑問ですが・・)しました。
ネット利用にしろ、仕事用にしろ、パソコンで間に合ってますけど、Macユーザーで携帯はソフトバンクですから、興味津々ではありました。実物を初めて見ての第一印象は、意外に小さい!でも、実際に使ってみての印象は、意外に重い!膝に載せて、支えるのもかなり疲れます。年のせいかしら?
画面サイズは、丁度A5判。
3Gタイプではありませんから、持ち出しても、暗証のわかるネットワークのあるところでなければ、ネット接続はできません。
一番興味があるのは電子ブック。つまり電子読書というところ。iBookというアプリケーションは無料で、クマのプーさんが勝手に本棚にあって、すぐ読めます。しかし、日本語じゃないですから、わざわざ読むのはねぇ・・ でもまるで実物の本をめくるみたい、なかなかいいです。拡大もできるし、辞書も引けます。お勉強には便利そうですね。
さて、日本語の本ですが、とりあえずは青空文庫(著作権切れの本を電子ブック化しているグループによるものらしい)を閲覧できるアプリケーションがあります。こちらは無料ではなく、700円でアップルストアからダウンロードできます。好奇心を抑えられず、やってみました。かつて文学全集に入っていたようなもの、翻訳本もアンデルセンとか、コナン・ドイルとか懐かしいのがずらっと。iBookの「クマのプーさん」ほど装丁はよくないし、立体感もないです。まあ、文庫本という感じです。どちらも、実際に本をめくる動作で読み進むことができます。読みかけには、勝手に栞を挟んでくれます。
もうひとつ興味深いのが、PDFファイルが入れられる、つまり同期できることです。早速試しにペーター・ホフマンの伝記を同期してみました。iPadをゲットしたら、こちら(1983年刊の伝記)&こちら(2003年刊の伝記)からダウンロードして、同期してみてください。不備を見つけたら随時改訂します。お気づきのことなどありましたら、連絡くださるとありがたいです。ついでに↓も。
We Need a Hero/ルネ・コロ自伝抜粋
同期の仕方:
1)パソコンにiPadを接続
2)iTuneを開く
3)iPadを選ぶ
4)アプリを選ぶ
5)iBunko(下のほうにあります)を選ぶ
6)追加 をクリックして、ダウンロードした singenistwiefliegen.pdf ファイルを選択→開く
7)同期する
ファイルはiPad/i文庫内のフォルダにあります。
後は指示に従えば、本棚に並ぶし、読めます。
縦方向:
横方向:
もうひとつは、デジタルフォトフレームとして利用できそうです。写真も音楽付きのスライドショーも、テレビより解像度がよく、画質がいいのが魅力です。
パソコンがあるのに.....なんに使うの....と思ってましたが....
頭の構造が違う人たちが考えることって違うんですね。
私も触らせてもらいましたが、ほんと楽しいです!欲しい!です。
この広島弁の紹介は最高に面白い....中国新聞も吃驚。(笑
http://www.youtube.com/watch?v=bh-sENPLd44&feature=youtube_gdata
by keyaki (2010-06-09 21:00)
こんばんは
パソコン音痴でこういうものは全く分からないのですが、新聞に新刊書が電子書籍として販売されててiPad対応版も出ると読んで驚いてたところです。
私のように夜布団の中で読む人間には無理ですね。
ピーターラビットの本はうちのはあちこち破れてよれよれですが、そういうことにはならないわけですねえ・・・
ご免なさい、おばかなコメントで;;
by ななこ (2010-06-12 23:30)
keyakiさん
パソコンの変わりにはなりませんよね〜〜
というよりパソコンは必需品。
同期させなくちゃいけませんからね ^^;;
by euridice (2010-06-13 19:42)
ななこさん
>夜布団の中で読む
途中で眠っておっことすと危ないかも。
人にもiPadにも。
入院中寝ながら、iPhoneでネット見たりしていたので、
むしろ大きくて読みやすいかもしれないとは思いますけど、
やっぱり重いかも・・しかも、
そうなると3Gタイプにしなくちゃだめです。
本としては破れないのと
場所をとらないのがいいでしょう。
by euridice (2010-06-13 19:42)