アナトミー [映画]
青い棘 [映画]
ドイツ映画
レンタル2007.11.6
あまり面白くなかった。
わけわからん。説得力無し・・
説明不足だと思います。
『渋谷のル・シネマで2005年に上映されていた作品で、1927年、ワイマール共和国時代のベルリンで実際に起きた「シュテークリッツ校の悲劇」と呼ばれる事件をもとにした映画です。裁判によって明かされた事件の真相は当時の世相を大きく揺るがすものだったとか。しかし、この映画で描かれるのは、あくまでもその事件に至るまでの、当事者である5人の若者の心情の機微、関係性であり、事件後のことにはほとんど触れられず、事件当日にいたるまでの彼らの姿を描こうとする姿勢が伺えます。
ドイツの名門ギムナジウムに通う主役二人・労働階級の出だが優秀なため入学を許されているパウル(ダニエル・ブリュール)と名家の子息ギュンター(アウグスト・ディール)。彼らと、ギュンターの美しく奔放な妹ヒルデガルド(アンナ・マリア・ミューエ )やその恋人ハンス、ヒルデの友人エリの数日間を追っています。』
「グッバイ・レーニン」の主人公役、「善き人のためのソナタ」の主人公、シュタージの大尉役の娘が出演。
カルメン [映画]
シェーンベルク「モーゼとアロン」映画+「ヒトラー〜最期の12日間」 [映画]
シェーンベルク:モーゼとアロン 映画 1974/75年制作
ダニエル・ユイレ、ジャン=マリー・ストロープ監督
ミヒャエル・ギーレン指揮 オーストリア放送交響楽団
モーゼ:ギュンター・ライヒ
アロン:ルイ・ドゥヴォス
この映画に関する詳しいことは、Orfeoさんのオペラ・レビューを参照してください。
映画「魔笛」ケネス・ブラナー監督 [映画]
なんだか期待はずれだった「ヘンリー五世」以来、今までにいくつか見た同監督の映画のなかでは、一番おもしろかったかも・・ どうもこの監督とは相性が悪いみたいなので、かなりためらったんですけど、なんと言っても「魔笛」ですから・・というわけで、帰り道にちょっと寄れる映画館で上映中だし、行ってきました。
愛と宿命の泉 第一部 フロレット家のジャン [映画]
アンリ4世万歳と眠れる森の美女 [映画]
keyakiさんの記事、突然走る王様。傑作ですね。このオペラ、ロッシーニ作曲「ランスの旅」見ないで聴いているのが、歌詞の意味などわからなくても、けっこう楽しいです。でも、あんな風に走る王様をはじめ、目にも豪華で美しくて、楽しい舞台が見られれば、それに越したことはないし、一段と楽しさが増しますね。