トリスタンとイゾルデ 琵琶湖ホール

NHK教育で放送。
ワーグナー:トリスタンとイゾルデ
2010年10月
滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール大ホール
沼尻竜典指揮　大阪センチュリー交響楽団
ミヒャエル･ハイニケ演出

トリスタン：ジョン･チャールズ･ピアース
イゾルデ：小山由美
クルヴェナール：石野繁生
ブランゲーネ：加納悦子
マルケ王：松位浩
メロート：迎肇聡
合唱：びわ湖ホール声楽アンサンブル、
東京オペラシンガーズ、大阪音楽大学、
京都市立芸術大学

脇役は概してなかなかでしたけど、主役がねぇ・・

コメント 2

ちょっと遅レスですが、私もチラリと見ました・・・皆さん頑張っていましたね・・・。（汗）

日本人のオペラも近年はとても水準が上がっていると思います。

この間ＦＭで聴いたのが、飯守泰次郎指揮による関西フィルハーモニー管弦楽団のトリスタン（第２幕のみ）の演奏会形式での上演（大阪　ザ・シンフォニーホール）で、歌手陣も力演で非常に聞き応えがありました。

高嶺の花の外来公演が必ずしも最高とは限りませし、日本人でも主役級がもう少し育ってくれば・・・年に一回位（笑）は・・と思います。
by ユキタロウ (2010-12-24 20:15) 

ユキタロウさん、コメントありがとうございます。

どちらの方であれ、とても納得、魅せられるトリスタンとイゾルデには、なかなか出会えないようです・・

もうすぐ新国です。舞台が非常に美しいということです。
登場人物も美しいといいのですけどねぇ・・




by euridice (2010-12-25 00:15)