1000日のアン [映画]
ヘンリー八世関連の映画もいろいろありますが、これが一番気にいりました。もちろんアン・ブリーン(ジュヌヴィエーヴ・ビュジョルド)がすばらしいのですが、王妃キャサリン(イレーネ・パパス)にも惹き付けられました。
しばらくは二人の女優さんをおっかけたものです。
主題歌♪がいいですね。
farewell farewell my pleasure past
welcome my present pain
welcome the torment in my heart
to see my love again
オペラでは、ドニゼッティ「アンナ・ボレーナ」、サン・サーンス「ヘンリー八世」
どちらもDVDで見ましたが、
そりゃ、映画にはかないませんというか、
比べるのが間違ってる・・
ジュヌヴィエーヴ・ビュジョルド,フランス語が出来るカナダ人だから米仏両方の映画界で活躍してますね.
Le Roi de coeur(邦題「まぼろしの市街戦」)カルトになるぐらい素晴らしい映画でした.
Obsession(邦題「愛のメモリー」)ブライアン・デ・パルマの初期の作品でした.
Earthquake(邦題「大地震(ダイジシン)」)この映画を境に「大地震」が「オオジシン」から「ダイジシン」に誤読されるようになりました.
マルト・ケラーと並んで好きな女優さんです.
あ,マルト・ケラーは数年前,マルセイユで「カルメル会修道女の対話」を演出してオペラ演出家にもなりました.DVDがでてますが,この取っつきにくい作品を素晴らしく美しい演出で見せてくれてます.
by Esclarmonde (2005-01-07 23:34)
そうなんですか?
「1000日のアン」以外は記憶が・・・遠いです。
>「カルメル会修道女の対話」
これはテレビで見ました。とても惹き付けられました。
まだオペラを知らないころ、こういうオペラがあると言うのを
何かで読んで、凄いオペラがあるものだと頭の隅に残ったのですが、まさかテレビで見られるとは思いませんでした。
演出が女優さんだとは聞いていましたが、この女優さんの映画は見たことがあるのかどうかわかりません。
http://www.geocities.jp/euridiceneedsahero/video13.html
by euridice (2005-01-08 00:45)
TB有難うございます。m(__)m
「1000日のアン」という映画、またレンタルショップで探してみますね!(^o^)
主題歌の音声ファイル聴かせて頂きました。
オペラとは違ったもの悲しさが感じますねぇ。(;_;)
やはり歴史を描いた映画とオペラでは描写に関しては大分差があるでしょうねぇ。(^^;)
オペラは音楽で流れていくのでどうしても奥深くまで描ききれない面もあるような気がします。(^^;)
by YUKI (2006-08-19 23:46)