蝶々夫人@新国立劇場 [劇場通い]
今シーズン初の初台。再演の「蝶々夫人」。出かける前の午後3時ごろ、メールチェックをしたら、「蝶々夫人」の公演開始のお知らせ★オペラ『蝶々夫人』が開幕します★が入っていて、ああ、きょう(1月30日)が初日だったんだ・・と無視したら、その次のメールが★【重要なお知らせ】新国立劇場オペラ『蝶々夫人』出演者変更のお知らせ★あららと、開封してみたら、なんとお目当ての主役の交代。
「本日1月30日(初日)公演につきまして、蝶々夫人役で出演を予定していたアレクシア・ヴルガリドゥは、健康上の理由により出演できなくなりました。代わりまして、石上朋美が出演いたします。なお、この変更に伴う払い戻しはありません。」
いつごろまでだったか、こういう場合も払い戻ししてたんですよね・・ まあ、私は交代があっても行きました。今回も、かなりがっかりしながらも、もちろん出かけました。新国の「蝶々夫人」は3度目。前2回とも、日本人ソプラノの蝶々夫人だったので、今回は、日本人じゃない蝶々夫人で・・と思っていたのですが・・・
新演出時の感動には及ばなかったような気がしますけど、はじめから終わりまで、たびたび涙腺を刺激されました。物語とあの旋律と演出、ソプラノさんの表情豊かな歌の相乗効果。
新国立劇場「蝶々夫人」
舞台写真
新演出時の「蝶々夫人」
「本日1月30日(初日)公演につきまして、蝶々夫人役で出演を予定していたアレクシア・ヴルガリドゥは、健康上の理由により出演できなくなりました。代わりまして、石上朋美が出演いたします。なお、この変更に伴う払い戻しはありません。」
いつごろまでだったか、こういう場合も払い戻ししてたんですよね・・ まあ、私は交代があっても行きました。今回も、かなりがっかりしながらも、もちろん出かけました。新国の「蝶々夫人」は3度目。前2回とも、日本人ソプラノの蝶々夫人だったので、今回は、日本人じゃない蝶々夫人で・・と思っていたのですが・・・
新演出時の感動には及ばなかったような気がしますけど、はじめから終わりまで、たびたび涙腺を刺激されました。物語とあの旋律と演出、ソプラノさんの表情豊かな歌の相乗効果。
新国立劇場「蝶々夫人」
舞台写真
新演出時の「蝶々夫人」
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