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ローエングリン [劇場通い]

ワーグナー:ローエングリン
飯守 泰次郎指揮
マティアス・フォン・シュテークマン演出
東京フィルハーモニー交響楽団
新国立劇場合唱団(合唱指揮:三澤 洋史)
新国立劇場2016.6.1 午後5時〜
幕間2度の休憩40分。帰宅は深夜12時ちょっと前でした。

ローエングリン:クラウス・フロリアン・フォークト
エルザ:マヌエラ・ウール
テルラムント:ユルゲン・リン
オルトルート:ペトラ・ラング
国王:アンドレアス・バウアー
伝令:荻原 潤

同演出、2度目の上演です。合唱団と一幕のエルザやの衣装にちょっと違和感がある以外は大満足。衣装もエルザの2幕と3幕後半のドレスはとても素敵です。タイトルロールのフォークトは新国出演三回目です。最初はホフマン物語(2005年)、次がこれと同じローエングリンの新演出(2012年)感想は新演出時とあまり変わらないので過去記事でまにあわせ。
新演出時の記事:2012.6.13

新演出時の舞台写真とダイジェスト映像:@新国HP

ホフマン物語の記事:2005年12月
フォークトのローエングリン@バイロイト音楽祭の記事:2011年夏

関連記事:ローエングリン、CDと映像による鑑賞

図書館で偶然見つけました。オペラ座のお仕事――世界最高の舞台をつくる
新国の合唱指揮者、三澤さんの著書です。
ローエングリンを歌ったフォークトについての記述もあります。
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