SSブログ

フィデリオあれこれ [オペラ]

2011年1月
昨年12月バイエルン歌劇場の相当過激演出といううわさの公演の放送を聴きましたので、追記します。音声ファイルはそれぞれの場所に追加。フロレスタン、歌っていない時は始終うめいたり、あえいだりしているようです。

ベートーベン唯一のオペラ「フィデリオ」、最初に聴いたのは、ゲオルグ・ショルティ指揮、1979年シカゴ・シンフォニー・オーケストラの正規スタジオ録音(DECCA)です。そして、これが気に入り、私の「初期設定値;デフォルト」となりました。右下で聴けます。この録音はオペラ全曲では初デジタル録音だったということで話題になりました。1980年のレコード芸術別冊でも取り上げられていました。ホフマンによれば録音の仕上がりに関して、勝手が違ったようです。

ベートーベン フィデリオ
ゲオルグ・ショルティ指揮
シカゴ・シンフォニー・オーケストラ
1979年 シカゴ
レオノーレ(フィデリオ):ヒルデガルド・ベーレンス
フロレスタン:ペーター・ホフマン
ロッコ:ハンス・ゾーティン
ピツァッロ:テオ・アダム
マルツェリーネ:ソーナ・ガザリアン
ヤキーノ:デビッド・キューブラー

その後、録音も映像も、そして最近は新国立劇場でも鑑賞しましたが、「違う・・」というほど違う演奏には出会いませんでした。ところが、テレビ放送があったチューリヒ歌劇場の公演(ニコラウス・アーノンクール指揮 2004年)で、フロレスタンとレオノーレの二重唱(Act 2 "O Namenlose Freude!" 言葉にできない喜び)がまるで別の曲のように歌われてびっくり仰天しました。こういうのはこの映像が初めてでした。そして、また2003年のザルツブルグ音楽祭(サイモン・ラトル指揮)の公演がそうでした。ちょっと調べてみましたが、この二重唱についてそういう違いについて言及しているものが見つかりません。指揮者の一存ということなのでしょう。知らない人には全然わからない話だと思いますので、いくつか紹介します。どの演奏が好きですか。


チューリヒ2004アーノンクール指揮
カウフマン&ニールント


ザルグブルグ2003ラトル指揮
ヴィラーズ&デノケ
↑これまでと全く違う印象の演奏でびっくりしたふたつ。版違いとか?



バーンスタイン指揮1978ウィーン
コロ&ヤノヴィツ


ベーム指揮1970映画版
キング&ジョーンズ
↑けっこういろいろ見た映像のうち二つ。他の映像も特に異質だと思ったことはありません。

↓以下録音。やはりアーノンクール指揮のだけが異質。
1979年シカゴ
ショルティ指揮
ホフマン&ベーレンス
コンサートのラジオ放送
1999年ベルリン
バレンボイム指揮
ドミンゴ&マイアーHMV
1995年
アーノンクール指揮
ザイフェルト&マルジオーノamazon
1978年ミュンヘン
ベーム指揮
キング&ベーレンスamazon

音声ファイル追加


メータ指揮2006バレンシア
ザイフェルト&マイアー


2011.12.21 ミュンヘン ダニエル・ガッティ指揮
アニヤ・カンペ、ヨナス・カウフマン、フランツ=ヨゼフ・ゼーリヒ、ヴォルフガング・コッホ


No.15 レオノーレ&フロレスタンの二重唱の内容:
おお、レオノーレ、どれだけのことを私のためにしてくれたのか。何ひとつ、フロレスタン。おお、何とも言いようのない喜び!夫を胸に抱き。レオノーレの胸にすがって。言葉に尽くせない苦しみの後の、大きくあふれ出るうれしさ。あなたは再び私の腕の中。おお神よ、なんという大きな慈悲。このうれしさ、神よ、感謝します。夫が私の胸に・・妻が私の胸に・・お前だね。私よ。ああ天国の喜び。レオノーレ。フロレスタン。何とも言いようのない喜び。言葉に尽くせぬ苦しみの後の何とも言いようのない喜び。

ものはついでなので、歌手にとっては非常に難しい曲らしい、2幕冒頭のアリアと悪人、刑務所長ピツァロが個人的に監禁したフロレスタンを刺し殺そうとしたとたん、夫を救うために看守として潜入していたフィデリオ、実はフロレスタンの妻レオノーレが「妻を殺せ」と割って入る・・大騒ぎの場面の四重唱を、勢いの良いショルティとその心は不明のとろ〜〜いアーノンクールでどうぞ。

画像(左)は、ペーター・ホフマン@フロレスタン、ハンブルグ1980年。右下の画像は、ヨナス・カウフマン@フロレスタン、チューリヒ2004年のテレビ録画より。どちらも、クリック→拡大。どちらも35歳ごろ。
1979年シカゴ
ショルティ指揮
2004年チューリヒ
アーノンクール指揮


No.11 レチタティーヴォとアリア(フロレスタン)

ああここは何と言う暗さだ。ぞっとするような静けさだ。身の回りは荒涼として、私のほか生きているものはない。苦しい試練。だが、神の意志は公平はなず。不平などつぶやくまい。悩みの大小は私の心次第だ。

人生の春の日に幸福が私から逃げていった。真実を大胆に言った、その報いがこの鎖だ。私は喜んでどんな苦しみをも耐え忍び、汚名を受けたまま生涯を終えるが、心の慰めは、自分の本分を尽くしたことだ。

静かにそよぐ穏やかな風を感じる。墓も明るく照らされているようではないか。バラ色のもやのなかに、私を慰めるために天使がそばへきてたたずむのが見える。ああ、妻のレオノーレにそっくりの天使だ。私を天国の自由へと導いてくれる。静かにそよぐ穏やかな風を感じる。バラ色のもやのなかに・・・


1979年シカゴ
ショルティ指揮
2004年チューリヒ
アーノンクール指揮



No.14 四重唱(ピツァロ、フロレスタン、レオノーレ、ロッコ)
ピツァロ:奴は死ぬのだ。だがその前に、その高慢な胸をえぐり裂く者がだれか知らせてやる。復讐するぞ。見ろ、お前の手にのるような私ではない。お前が打倒しようとしたピツァロだ。そのピツァロが敵討ちのためにここに立っているのだ。お前が打倒しようとしたピツァロだ。
フロレスタン:人殺しが目の前に立っている。
ピツァロ:お前が私にやったことを、今改めて思い出させてやる。あと一瞬でこの剣が・・
レオノーレ:さがれ!
フロレスタン:おお!
ロッコ:なにごとだ。
レオノーレ:刺すならまずこの胸を刺せ。人の命を奪おうとするお前は死の報いを受けるぞ。
ピツァロ:きちがいめ!この囚人は罰を受けるのだ。
レオノーレ:まず、妻を殺せ!
ピツァロ、ロッコ:妻?
フロレスタン:私の妻?
レオノーレ:そうです。レオノーレです。
フロレスタン:レオノーレ
レオノーレ:私はこの人の妻です。堅く誓ってここへきました。夫には慰めを、お前には破滅を。たけり狂うがいい。怖くないぞ。破滅させてやる。恐れはしない。
ピツァロ:前代未聞の勇気だ
フロレスタン:喜びで血も凍る思いだ。
ロッコ:恐ろしさに血が凍る。
ピツァロ:たかが女一人を前にしてこのピツァロが震え上がるとでも思うのか。
レオノーレ:誓って、死の報いを受けるそ。
ビツァロ:よし、それでは・・・夫婦もろともうらみの犠牲にしてやる。これまで夫と命をともにしてきたお前なら死もともにするがいい。
レオノーレ:刺すならまずこの胸を刺せ。(ピストルを取り出して突きつける)わめくがいい。命はないぞ。(ラッパの音)
レオノーレ、フロレスタン:救われた!
ピツァロ:大臣だ
ヤキーノ:ロッコ、大臣が着きました。
ロッコ:ありがたい。行くぞ。すぐ行くぞ。松明を持ってここまで降りてきて所長閣下を上へお連れしろ。
レオノーレ、フロレスタン:復讐の時がきた。私は(あなたは)救われる。愛は勇気ある誓いのうちに私を(あなたを)解放する。
ピツァロ:世にもいまいましい時がきた。いかさま師どもが、私をあざける。私の復讐は絶望的だ。
ロッコ:ああ、恐ろしい時がきた。私はこれからどうなるのか。だが、この暴君との誓いにはもう束縛されない。
追加2006年ヴァレンシア。メータ指揮の映像より。ペーター・ザイフェルト、ワルトラウト・マイヤー、マッティ・サルミネン、ユハ・ウーシタロ、ライナー・トロスト
フロレスタンのアリア
四重唱



音声ファイル追加:2011.12.21 ミュンヘン ダニエル・ガッティ指揮
アニヤ・カンペ、ヨナス・カウフマン、フランツ=ヨゼフ・ゼーリヒ、ヴォルフガング・コッホ

フロレスタンのアリア

四重唱

関連記事:
ホフマンとフィデリオ
ヒルデガルド・ベーレンス
チューリヒ2004アーノンクール指揮
ザルグブルグ2003ラトル指揮
新国立劇場2005年
新国立劇場2006年





タグ:♪♪
nice!(0)  コメント(22)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

nice! 0

コメント 22

keyaki

指揮者云々は全くないと自負している私めでも、こりゃわかりますぜ。
これで、バーンスタインのトリスタンとイゾルデが、遅すぎ!とか言っちゃう音楽評論家がなにも言わないってことは、アーノンクールを誉めておけば、クラシック通ぶれるってことなんでしょうか、よくわかりませんね。
他を全く聴いていなければ、こんなもんかと思いますけど....たとえば、チューリッヒのモンテヴェルディのシリーズとかも本当は変なのかしら。(笑

アーノンクールって、今の演出家みたいな指揮者なんでしょうか。変わったことしてなんぼ....の。

で、最近昔のザルツブルグ音楽祭の「フィガロの結婚」の録画を見ましたが、これが、私に言わせれば、何じゃこりゃ、ひどい演奏、歌手のせいかいな(今をときめく当時の新人連中)....と....こんだけおかしげな演奏だったらなんか話題があるかもと思って検索したら、ありましたよ。シュワルツコップが、どういう経緯かはしりませんが、抗議状を出したとか....

また、ここにきてザルツブルグ音楽祭で「フィガロの結婚」を振ってますけど、今度は演出に惑わされたのか、演奏自体は前のように奇異に感じませんでしたが、アーノンクールも大御所になって、変なことをして注目される必要がなくなったから??
by keyaki (2007-11-16 10:39) 

YUKI

ドイツオペラはまだ鑑賞したオペラの数は少ないほうですが、ベートーベンの「フィデリオ」のこのデュエットはけっこう好きですねぇ!(^o^)
私は2003年のデノケがレオノーレを歌ったものともっと前に何処の公演だったか忘れましたが、ラジオで全曲放送をしたものを鑑賞しました。

1979年のホフマンがフロレスタンを歌っているものが凄くハイテンポですねぇ!(^^;)
edcさんが「別の曲の様に・・・」って仰ってる2004年のチューリッヒの公演のファイルが聴いてみたいのですが・・・PCが・・・ダウンロードしてきていないようです。。。(-o-;;)

また時間がある時にまた立ち寄らせて頂きますね。(^^;)
by YUKI (2007-11-16 18:57) 

YUKI

連続で失礼します。(^^;)

2004年のチューリッヒのもの、ダウンロード出来ました。(^o^)
ヴィラーズ&デノケもどちらかというとそうですが、他のものと比べるとけっこうスローテンポな気がしますねぇ。(^^;)

この曲はどちらかというとテンポの違いで雰囲気が凄く変わっていますねぇ。(^^;)

先ほどコメントを書かせていただいた後に他のファイルを聴かせて頂きましたが、バーンスタインの指揮もかなりのハイテンポですね。

指揮でテンポや歌い方が変わってくると思いますが、同じ曲でも雰囲気的に大分変わってきますねぇ。
かなりのハイテンポのファイルは喜び爆発って感じですけど、ゆっくり目の方はフロレスタンがレオノーレと会えてヤレヤレって感じの喜びってイメージに思えました。(^o^)
by YUKI (2007-11-16 19:15) 

momo

この間のトリスタンでは感謝の気持ちだけは伝えたいと思い、初めてコメントを書かせて頂きました。
リンク切れということは最新のblogにアクセスすればよいのかな?と思いこちらに書いていますが、まったく見当違いだったら申し訳ありません。「フィデリオ」のページですものね・・・
過去の記事を読んで、私も彼のこのオペラの捉え方がとても好きです。どの演奏が好みですか?と尋ねられても Hofmann!! としか答えられない今の私です。コメントになっていませんね、ごめんなさい。
by momo (2007-11-16 22:19) 

euridice

keyaki さん
オペラを聴くようになって、「指揮者のお仕事」がよくわかるようになりました・・^^;
by euridice (2007-11-17 07:21) 

euridice

YUKIさん
ファイル、聴けてよかったです^^!!

>喜び爆発
>会えてヤレヤレ
たしかに受ける印象がもの凄く違いますね。
by euridice (2007-11-17 07:25) 

euridice

momoさん
私ももちろんホフマン@フロレスタンのショルティのが好きです。勢いがよくて気持ちいいです。

>リンク切れ
これは、コメントの下に投稿者の名前があります。by momo です。そのmomo がリンク色になっているので、momoさんのブログかホームページに行くだろうと思って、クリックしてみても、「該当するサイトがありません」というエラーメッセージが表示されます。場所の記入に何か間違いがあるのではないでしょうか^^;; 
by euridice (2007-11-17 07:37) 

NO NAME

そうでしたか・・・blogに書き込むのは初めてなので間違えてしまったのですね。すみません。まったくの初心者なものですから。H.P.やblogは作っていないのです。
euridiceさんのblogはとてもコアなクラシックファンの方ばかりで気後れしてしまって、書き込むのはとても勇気が要りました。こんな私ですがまた時々お邪魔させてくださいね。by momo
by NO NAME (2007-11-17 21:50) 

euridice

momoさん、なかなかわかりにくいものです。
こちらこそ、なんだか詮索したみたいで申し訳ありません。
お気になさらないでくださいね。

お名前:欄に、momo と記入して、
URL:欄には何も記入しないで、
コメント:欄にコメントを書いてください。

>気後れしてしまって
少なくとも私は全くの素人で、
>コアなクラシックファン
だなんて、恥ずかしいです。
気楽にコメントくださるとうれしいです。
いつでも大歓迎です。待ってます!
by euridice (2007-11-17 22:44) 

佐々木真樹

ああ、やっと聴けた♪

え~と、え~と、ホフマン>ヴィラーズ>カウフマン!!!(>他)
     (え?  そういう話じゃなかった??   失礼しました~。)
by 佐々木真樹 (2007-11-18 08:07) 

euridice

佐々木真樹 さん、聴けてよかったです^^!
もしホフマンがとろ〜〜〜い指揮で歌っても
>え~と、え~と、ホフマン>>>
かも・・^^;;ですから
>そういう話
とも言えます・・。〜;;
by euridice (2007-11-19 06:54) 

サンフランシスコ人

フィラデルフィアの歌劇団の「フィデリオ」に日本人.....

http://operaphilly.com/08-09/prod1-cast.shtml

Set & Costume Design Jun Kaneko


by サンフランシスコ人 (2008-04-25 04:37) 

euridice

>Jun Kaneko
日本人の名前ですね・・
金子 順、準、淳、純、潤、ジュン、・・どれでしょうねぇ・・

by euridice (2008-04-25 05:59) 

サンフランシスコ人

金子潤

http://tairyudo.com/tukan03/tukan4263.htm
by サンフランシスコ人 (2008-04-25 07:59) 

euridice

サンフランシスコ人さん、さっそくどうも・・です。
陶芸家ですか。若い方ではないのですね。
舞台では様々な人が活躍できて、おもしろいですね。
by euridice (2008-04-25 08:27) 

サンフランシスコ人

若い人ではないです。

http://www.operaomaha.org/seasonproductions/madamabutterfly/index.asp#
by サンフランシスコ人 (2008-04-25 10:17) 

サンフランシスコ人

2011-12シーズン、サンフランシスコ・オペラの「魔笛」に金子潤が....

https://sfopera.com/Season-Tickets/2011-2012-Season/The-Magic-Flute.aspx
by サンフランシスコ人 (2011-01-22 07:23) 

ななこ

とっても興味深く聞き比べさせていただきました。
>ホフマンによれば録音の仕上がりに関して、勝手が違ったようです
これはどういう意味なのでしょうね?

フィデリオはLPのベートーヴェン全集にベームのキング&ジョーンズのが入っていて聞いたのが最初でしたが殆ど印象に残らなかったです。
次がショルティで、ホフマンのフロレスタンを聴いてこの役は大変だとしみじみ思った覚えがあります。
多分ワーグナーのいくつかを聞いた(見た)後です。
モーツァルトのオペラの難しさと似た感じとでもいいましょうか・・・
しっかりしたテクニックの裏打ちがないとどこかで破綻しかねない難しさですね。
私が生で聞いたのはベン・ヘプナーでしたが、あの巨体なのに声が聞こえてきませんでした。
レヴァインは快速テンポでした。

オペラとして決して面白いとは思わないのにイタリアのメジャーオペラ並にいろいろ聞いたり見たりしてることに自分でも驚いています。
音楽的にベートーヴェンはやっぱり素晴らしいですね。



by ななこ (2011-01-28 21:18) 

euridice

サンフランシスコ人さん
>金子潤
美術の方なんですね。
by euridice (2011-01-29 07:18) 

ななこ

度々すみません。
前にどこかでこの曲について,ベートーヴェンは人間の声ということを考えていなくて、まるで楽器のように扱ってると書かれてたのを読みました。
それがこの曲の魅力でもあるのだと変に納得したものです。
by ななこ (2011-01-29 12:29) 

euridice

ななこさん
>前にどこかで
私も記憶にあります。
具体的な意味が今ひとつ理解できないのですけど・・

>>録音の仕上がりに関して、勝手が違ったようです
単なる聴き手の私には本当のところは理解できません。
ショルティとの「フィデリオ」のときは気管支炎がなかなか完治しなくて大変だった上に、初デジタル録音で、プレイバックを聴いたものと、仕上がってきた録音に、差異があったようです。試し聴きでOKを出しけど、出来上がったレコードはよくなかったのだそうです。

↓に録音についてまとめた記事があります。
http://needaheroplus.blog.so-net.ne.jp/2010-08-12-18

↓はホフマンと「フィデリオ」の関わり、彼のフロレスタン観など
http://euridiceneeds.blog.so-net.ne.jp/2005-06-04




by euridice (2011-01-29 13:19) 

サンフランシスコ人

「美術の方なんですね。」

https://sfopera.com/Profile-Bios/Production_1112/Jun-Kaneko.aspx
by サンフランシスコ人 (2011-01-30 07:17) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0