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ドニゼッティ「ランメルムーアのルチア」ラ・ヴォーチェ [劇場通い]

2004年8月3日(火) Lucia di Lammermoor ドニゼッティ「ランメルムーアのルチア」に行きました。場所は新国立劇場ですが、ラ・ヴォーチェの公演。一昨年新国立劇場で新演出上演されたものと同じ演出、舞台でした。歌手違いというわけです。エドガルド役のマルセロ・アルバレスが第一のお目当て、それにルチア役がマリエッラ・デヴィーアなら文句なしというわけで、チケットを手に入れました。思った通り、素晴らしいお二人でした。ルチアの兄役はレナート・ブルゾン、家庭教師役はカルロ・コロンバーラ。以前見たスカラ座公演(1992年)の映像とエドガルド以外は同じ配役というわけです。で、左下の写真はその映像からです。豪華絢爛これこそオペラ系の公演です。でも主役二人のお陰でお芝居としても十二分に説得力があり引き込まれました。


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