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1983年刊の伝記:表紙と目次 [1983年刊伝記]

資料1
Marieluise Müller_PETER HOFMANN Singen ist wie Fliegen 1983 Keil Verlag
マリールイーズ・ミューラー著 「ペーター・ホフマン 歌うことは、飛ぶこと」
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目次
輝かしい成功物語の歌手
若い歌手世代のスター、ペーター・ホフマン
マリーエンバート生まれ・・・
インタビューについて
「私はこういう感覚を持っている・・・」会話の心理学 
ペーター・ホフマンについて語るペーター・ホフマン自己描写
完璧な孤独のくすぐったさ

*エルビスからワーグナーへ 音楽への道程
常に基調となっているもの
16歳の反抗
とりあえずの解決策 たとえあまり快適でなくとも
もっと軽いものはできないのかしら
その剣にちょっと触らせてくださいませんか
上流階級的豊かさはなく、豊富なのは練習でかすれた声ばかり
意識されない最大限のやる気とは?
教師なくして、声もなし
*写真1ー38
*舞台負けと拍手喝采の狭間で
アドレナリンを待つ
うまくいけば、彼らも共に、離陸する
肩に鳥が止まっていれば
風邪の神は殴りかかる
*大きなチャンス:シェローとバイロイト
未来の大物を求めて
彼は私に対して責任がある
今、彼は勇気を出した
私はショックを受けたことを告白する
傷つくことはないという幻想
*知らない舞台で - 客演も仕事のうち
夢・・・
私の演出家
金塊を積み重ねるのが難しいせいで
*オペラは私たちとかかわり合っている
オペラ対演劇
我が家の玄関先じゃなければ
涙は教会の喜びのためにこそ残しておきなさい!
・・・わが子を賞品にするなんて!
奇妙なオペラお化け
*写真39ー67
*他人の構想を歌う
絵であるべきなら、どうやって歌うのか?
大親分になりたければ
*再三再四のパルジファル
一幕では食堂に座っているなんて考えられない!
百年目のパルジファル、それでもまだ「正しい」とは言えない
歌手と規律
スーパーマン、ローエングリン
1979年リハーサルにおける私のローエングリン像
*雑感
舞台で、舞台裏で
雨、雨、雨・・・ 
「・・・1番、開始」
「神の如きミスM」への嫉妬
できることより、常に一歩前へ
ミス発見器
息子たち
*写真68ー91
*だれしも社会の束縛から自由ではない
ひどく貧しい国民であるよりも、納税者でありたい
権力に対する無力感
*ただ単にながらえるだけでない生き方に関する試論
自然回帰願望
・・・後は、ただ漫然と閉じこもっている
一体だれが好き好んで、簡単に傷つくというのか
防御壁はどのぐらい厚くなければならないだろうか
物凄く大切なことだから、安易に論じてほしくない・・・
私たちは何でできているのか
このような人生はいずれにしてもあまりにも短すぎる
なくてもいいものという気持ち
動機づけこそが全てだ!
私は夢を見ているのだろうか
時間
小さくて重要でない新聞に
論評集:ある歌手のキャリアにおける諸段階
ペーター・ホフマンという名の新人
「連邦パルジファル」
息をのむほどの掘り出し物:1976年のジークムント
強制休暇のあと・・・
バイロイトのローエングリンの年 1979年
「新たな本命」
アンチ・タイプ
「百年目のパルジファル」1982年
ポップス屋、開業
コントラスト
補遺
なんとも魅力的なローエングリン
ペーターのお化け
ディスコグラフィー
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