SSブログ

オオムラサキ [雑談]

7月に入ったとたん、猛烈に蒸し暑くなりました。嵐山町のお隣、小川町ではオオムラサキを保護飼育していて、放蝶会があるというので、行ってみました。予想通り、雑木林の中は人でいっぱいでした〜オオムラサキ、やっぱりほんとに美しい蝶です〜
プッチーニ作曲 オペラ「蝶々夫人」より♪ハミングコーラス♪
このオオムラサキという蝶、プッチーニのオペラ「蝶々夫人」を思い出させます。「蝶々夫人」の蝶はこの蝶のような気がします。
八千草薫の蝶々夫人
蝶々夫人 MADAMA BUTTERFLY - DVD決定盤オペラ名作鑑賞シリーズ 8 (DVD2枚付きケース入り) プッチーニ作曲一番好きな「蝶々夫人」、最初はTVで見ましたが、DVDが出ました。2題入ってますが、好きなのは八千草薫主演のオペラ映画の方です〜実際の舞台も含めて、TV、DVDなど、たくさんの「蝶々夫人」を視聴しましたけど、音楽の一部カットなど、ちょっと不満もありますけど、このオペラ映画が最高だと思います。八千草薫の蝶々さんがとにかくすばらしいです。次は新国立劇場の公演でしょうか。
八千草薫のエッセイ集:「蝶々夫人」撮影での興味深いエピソードが語られています。優しい時間

nice!(0)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

nice! 0

コメント 4

ななこ

こんにちは。
美しい蝶ですね!
飛んでる姿を一度見たいです。

このオペラ映画見たことありません。
若い日の八千草薫、ほんとにぴったりでしょうね。

第2ブログの方でホフマンのタミーノのアリア聞かせていただきました。
初めて聞いた気がします。
こんな録音あったのですね。
ありがとうございました。
by ななこ (2017-07-17 17:09) 

euridice

ななこさん、こんばんは。

ほんとに美しい蝶です。
表翅が一番綺麗だと思います。

このオペラ映画、カットやオペラ以外の追加があります。
声はもちろんあちらのオペラ歌手が歌っているのですけど
八千草薫さん、イタリア語の歌も全部覚えて歌ったそうです。
スズキ役の方も印象的です。こちらは実際ヨーロッパの舞台で
蝶々夫人を歌ったソプラノ兼映画女優さんだそうですけど、
スズキ役ですから声は別人です。後、ぼうやも可愛いです。
是非、ご覧になってみてください。

ホフマンがタミーノの「魔笛」スタジオ録音で、LPが出ています。
CD化されないんですよね〜
http://www.geocities.jp/euridiceneedsahero/memo30.html

ユーチューブにアップしてました。よろしかったらどうぞ〜
https://www.youtube.com/playlist?list=PLD82B50BFAB626509


by euridice (2017-07-18 06:42) 

ひろと

ずいぶん昔のことですが一度ご連絡を差し上げたことのあるひろとです。それ以来ちょくちょく拝見しています。

八千草薫の「蝶々夫人」は私がクラシックに入るきっかけになった思い出のオペラです。学校の団体行事で映画館へ行って観ました。昔の映画館は劇場並みに広かったですねぇ。

これを観てしまうと外国の「蝶々夫人」など見れたものではありませんね。ネトコの蝶々さんをどこかで観ましたが見た目もおかしければ歌も日本人の感覚に合わないように思います。音楽と割り切って聴かなければとは思いますが目がある以上そうはいきません。

もっとも最近のオペラは演出重視とやらで音楽或いは時に台詞とも合わないものが増えているように思います。(特にヨーロッパ) それに気を取られて音楽が耳に入らない時さえあります。新しい解釈をする意味は充分理解しながらも、演出家の一人歩きは止めてほしいですね。

話が発展してすみませんでした。


by ひろと (2017-07-22 12:16) 

euridice

ひろとさん、お久しぶりです。

>最近のオペラは
これもあって、このところオペラの舞台や映像とはご無沙汰です。懐かしい音源だけはたまに聞いてますけど〜

>八千草薫の「蝶々夫人」
学校の行事で映画館で、ですか。
それはそれはです。
私はTVでした。
八千草蝶々さん、ほんとにすばらしいと思います。
大勢の方に見ていただきたい映画ですね〜

by euridice (2017-07-22 20:33) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0