早々にNHKBSで放送済みですが、遅ればせながらの視聴です。
マーラー:大地の歌
クラウディオ・アバド指揮
ベルリン・フィル 2011.5.18
アンネ・ゾフィー・フォン・オッター
ヨナス・カウフマン
メモ:ヨナス・カウフマン(T)できいた「大地の歌」
2006.1.12 ベルリンシンフォニーオーケストラ
ローター・ツァグロセク指揮 ペトラ・ラング(Ms)
2009.10.6 ラインラント=プファルツ州立フィルハーモニー管弦楽団
ペーター・ シュロットナー指揮 マルガレーテ・ヨスヴィヒ(Ms)
2012-01-12 23:43
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昨年放送されたとき割とすぐに視聴したと思います。
ベルリンフィルのソリストたちの名演に感動したことはしっかり覚えています。
この映像で初めてこの曲を全体としてしっかりとらえることができたように思います。
大切な保存版です。
また視聴してみます。
by ななこ (2012-01-17 21:07)
ブログを拝見していました。気になりつつ、今頃の視聴になってしまいました。あいかわらず美しいですけど、アンネ・ゾフィー・フォン・オッターも年をとった・・というのが第一印象。アバドもですけど、時の流れを感じます。
by euridice (2012-01-18 13:53)
>時の流れ
アバドやオッターの全盛期をずっと観てきたという実感がありますので、確かにその思いは強いですね。
だからこその感動があったのだとも思います。
ウイーン国立の「ランスへの旅」のアバドやクライバーの「ばらの騎士」のオクタビアン~あの人たちが到達した境地への感動とでもいいましょうか。
今日は映像を消して音声だけ聞いてました。
本当に心に響きました。
by ななこ (2012-01-23 22:19)
カウフマンの大地の歌は他の演奏もいくつか聴いたことがありますが、アバド指揮の演奏が一番いいような気がします。オッターが素敵ですし・・
by euridice (2012-01-24 22:36)