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バイロイト音楽祭2011年「タンホイザー」 [オペラ]

「タンホイザー」が今年のバイロイト音楽祭の新演出だそうです。この曲、久しぶりに聴きました。やはり引きつけられる旋律です。演出は写真からは相変わらずわけわからんタイプのようです。「さまよえるクラヲタ人」さんのブログに写真と詳しい解説があります。

ワーグナー:タンホイザー
Baumgarten-Tannhauser-Bayreuth-2011-545px.jpgトマス・ヘンゲルブロック指揮
セヴァスティアン・バウムガルテン演出
バイロイト音楽祭2011.7.25

タンホイザー:ラルス・クレーヴマン
ウォルフラム:ミカエル・ナジ 
エリザベート:カミラ・ニールント
ヴェーヌス:ステファニー・フリーデ
領主ヘルマン:ギュンター・グロイツベック 

初登場の歌手ばかりだとのことですが、新国出演者が3人。「西部の娘」「影のない女」「ムセンスク郡のマクベス夫人」のフリーデ、「ばらの騎士」の素敵な元帥夫人ニールント、「チェネレントラ」に出演したクロイツベック。

タンホイザーとウォルフラムは初めて聴く歌手だと思います。

参考:wagneroperanet


 
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コメント 2

coco

タンホイザー好きです(*^_^*)
by coco (2012-10-31 02:25) 

euridice

cocoさん、コメントありがとうございます。

タンホイザー、来年2月、新国で再演上演がありますね。
楽しみです。
by euridice (2012-10-31 09:09) 

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