ドヴォルザーク作曲「スタバト・マーテル」 [音楽]
コンサートで意外に感動してしまったものの一つが、ドヴォルザークの「スタバト・マーテル」でした。某音楽大学の演奏会で、全くのおつきあいで行きました。その時の気分と合ったということかもしれませんが、ちょっと前に行った某アマチュアのフォーレの「レクィエム」が、かったるくてたまらなかったのとは大違いでした。はじめて耳にする曲でしたが、心底聴き入りました。前の席に偶然知り合いのスペイン人修道女がいて、びっくりしましたが、彼女、感動して泣いてしまったわ!ですって。相当以前(1998.11.11)の思い出話です。
あとでもう一度聞きたくてCDを探しました。一種類しかみつからなかったので、迷うこともできずそれを買いました。クーベリック指揮 バイエルン放送交響楽団&合唱団 Edith Mathis、Anna Reynolds、Weslaw Ochman、John SHIRLEY-QURK DG 1977年 です。
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